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「イオン東大里山ラボ」の設立

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2022年3月15日、公益財団法人イオン環境財団と東京大学未来ビジョン研究センターは、新たな里山のコンセプトの提案実現に向けて研究を行う「イオン東大里山ラボ」を設立しました。
日本には、里山に代表される景観と、多様な農水産物を得ることが出来る地理的特徴があり、そのポテンシャルを十分に利用するため、再生可能エネルギーの整備や、資源の戦略的活用等、新しい取り組みが各地で進んでいます。そこで、日本全体の持続可能性を高めることを目指し、「イオン東大里山ラボ」を設置しました。
二者はこれまでも、2017年からの5年間で、国際研究機関「フューチャー・アース」との共催で、地球の環境問題について、世代や立場を越えた情報・意見交換を行う「イオン未来の地球フォーラム」を開催してまいりました。それに続き、新しい里山を実現するプロジェクトの推進と人材育成を行うとともに、研究活動を国内外に発信する「イオン東大里山ラボシンポジウム」を毎年開催する予定です。

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